李舜臣将軍の釜山浦海戦、映画『亀船』で初の映画化

李舜臣将軍の釜山浦海戦、映画『亀船』で初の映画化

2019年02月04日10時03分
[ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版]
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映画『亀船』
  投資配給会社NEWのコンテンツ製作事業部であるスタジオ&ニューがKBS(韓国放送)と共同で映画『亀船』を製作する。

  『亀船』は世界海戦の歴史に久しく残る最高の戦艦として挙げられる亀甲船の唯一無二の戦功を扱った超大型海戦ブロックバスター。今まであまり知られていないが亀甲船を筆頭に壬辰倭乱(文禄の役)史上最大の敵だった倭船470隻に対抗して130隻を燃やして水葬した釜山浦海戦を映画史上初めてスクリーンで描く。

  特に閑山大捷(ハンサンデチョプ)から釜山浦海戦まで約2カ月にわたり戦闘の度に驚くほど存在感を高めていく亀甲船の変化と海上の戦水艦を連想させる臨場感、そして適材適所に陳形を組む軍艦の大規模な海上戦は『亀船』ならではのカタルシスを届ける予定だ。また、李舜臣(イ・スンシン)将軍と亀甲船、そして亀甲船の櫂を漕いだ乗務補助員の血の汗と涙をスクリーン上で本格的に表現する。

  脚本と演出はキム・ハンソル監督が担う。キム・ハンソル監督が演出した国内最初のファクチュアル・ドラマKBS(韓国放送)第1テレビ『壬辰倭乱1592』は作品性を認められて韓国のエミー賞と呼ばれる韓国放送大賞の大賞をはじめとし、ニューヨークTV&フィルムフェスティバルの作品賞と撮影賞、ヒューストン国際映画祭の審査委員特別賞など国内外の授賞式を席巻した。

  『壬辰倭乱1592』で歴史的考証に対する専門性だけでなくストーリーテリング能力と演出力を認められたキム・ハンソル監督が『亀船』を通じて今まで私たちがよく知らなかった新たな物語だけでなく韓国映画で見たことのない大規模な海戦をスクリーンで見せてくれるものと期待を集める。

  『亀船』はフリープロダクションを経て2019年中にクランクインする予定だ。
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