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IOC「旌善アルペンスキーW杯100点」…平昌、初の模擬試験を通過

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.10 09:12
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「金メダル8個を含め20個のメダル獲得、総合4位達成」2018年2月9日に開幕する平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックを前に韓国が掲げた目標だ。

大韓体育会は2014年12月に出した「国・代が飛ぶ!204」プロジェクトを発表しながらメダル20個で総合4位に上がるという目標を掲げた。2010年バンクーバー大会の時におさめた総合5位(金6・銀6・銅2)を上回る目標だ。

 
無理な目標だという指摘もあるが、大会開幕を2年後に控えて冬季スポーツ全種目にわたりいち早く成長の勢いを見せながら目標達成が可能だという評価が出てくる。

スケルレトンの国家代表ユン・ソンビン(22、韓国体育大)は韓国ボブスレーの希望として浮上した。5日スイスのサンモリッツで開かれた国際ボブスレースケルトン競技連盟(IBSF)ワールドカップ(W杯)7次大会で1・2回計2分18秒26の記録を出して金メダルを首にかけた。アジアスケルトン史上W杯で金メダルを獲得したのはユン・ソンビンが初めてだ。今シーズン6次大会まで一度も1位を逃さなかった世界最強のマルティンス・ドゥクルス(ラトビア)を初めて抜いた。

ボブスレー男子2人乗りのウォン・ユンジョン〔31、江原(カンウォン)道庁〕とソ・ヨンウ〔25、京畿道(キョンギド)連盟〕ペアも、世界ランキング1位に上がった。6日のW杯7次大会では5位に上がったウォン・ユンジョンとソ・ヨンウは欧州・北中米一色だった世界ボブスレーの地図を書き変えた。ユン・ソンビンやウォン・ユンジョン、ソ・ヨンウは2018年平昌(ピョンチャン)ホームトラックで史上初めてオリンピックメダルを狙う。

ショートトラックは伝統のメダル畑だ。韓国は歴代冬季オリンピックのショートトラックだけで今まで42個のメダルを獲得した。スピードスケーティングでは「スピードスケートの女帝」イ・サンファ(27、スポーツTOTO)が健在だ。彼女は今シーズンのW杯4大会で優勝した。男子カーリングも欧州中心クラブ対抗戦のカーリングチャンピオンツアー大会で準優勝するなど成果を出した。

6~7日に江原道旌善(チョンソン)アルペン競技場で開かれた国際スキー連盟(FIS)アルペンスキーW杯は大会運営と競技力でいずれも合格点をもらった。昨年2月に旌善スキーW杯の準備状況を点検した後に「大会開催が難しい」と話していたジャン・フランコ・カスパーFIS会長は「韓国が約束を守った」として親指を持ち上げた。

グニラ・リンドバーグ国際オリンピック委員会(IOC)調停委員長も「大会運営に100点を与えたい」と称賛した。この大会のスーパー大回転に出場したキム・ヒョンテ〔26、蔚山市(ウルサンシ)〕は54人の出場選手の中で42位に上がった。

平昌オリンピックを2年後に控えて現在の平昌・江陵(カンヌン)・旌善に12の競技場が建設中だ。平均工程率は60%だ。一方18日からはFISフリースタイルスキー、スノーボードW杯が平昌普光(ポグァン)フェニックスパークで開かれる。フェニックスパークはすでに大会開催のためのスロープ造成と除雪を終えた。

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