주요 기사 바로가기

YS・盧泰愚元大統領なじみの店「有情」が閉店…ライスヌードル店に改造中(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.29 15:37
0
ソウル鍾路区新門路(シンムンロ)で韓定食店「ミダン」を経営するキム・グァンフン社長(53)も「夕方の時間帯にそれなりの韓定食メニューを注文すれば10万ウォンを超えるが、高位公務員が多く訪れてそれなりに商売になった」として「金英蘭法以降にこのようなお客さんが減れば商売はとてもできないと思い、店をたたむべきか真剣に悩んでいるところ」と話した。

料理の種類を減らして安い材料を使い価格を下げるなどの案を検討している韓定食店も多いが、ほとんどが「容易ではない」との反応だ。賃貸料と人件費、インテリアなど多くのコストがかかる上に韓定食がさまざまな材料を使った多彩な料理で構成されており、材料費を減らすことも難しいためだ。

 
ソウル鍾路区清進洞(チョンジンドン)の光化門(クァンファムン)近くで韓定食店を経営するキムさん(46、女性)は「コース料理の中で最も安いメニューが3万8000ウォンだと、誰か1人が会計をすれば法に違反することになる」として「2万9000ウォンのメニューを開発中」と話した。しかし料理の質が落ちないかという心配が大きい。キムさんは「行事で使うお客さんと高位公務員、企業の役員らが全体の顧客の70~80%で金英蘭法を考えないわけにはいかないが、安いコース料理を作ろうとして食の質が落ちればお客さんが失望しないかと心配」といった。

鍾路区益善洞(イクソンドン)で40年の伝統を持つ韓定食店を運営しているパクさん(54)は「韓定食は良い材料を活用して手間のかかる準備過程を経なければならない食文化なのに、価格を低くしようとすれば『安モノ韓国料理』に転落する恐れがある。伝統ある韓定食店が門を閉めることになれば『韓国料理の職人』たちが消えて韓国料理の文化発展や『韓国料理の韓流』にも支障をきたしかねない」と主張した。


YS・盧泰愚元大統領なじみの店「有情」が閉店…ライスヌードル店に改造中(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP