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イージス艦2隻+独島艦+潜水艦…海軍初の機動戦団(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.02.02 14:45
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 ◇どんな任務を遂行?=海軍は第7機動戦団を確保することで、1、2、3艦隊内の3個戦団と海軍作戦司令部の第5戦団を合わせた5個戦闘戦団を持つことになる。 有事の際、1、2、3艦隊はそれぞれ東・西・南海を担当し、第5戦団と第7機動戦団を予備戦力として活用する。 3個艦隊が北朝鮮海軍を阻止する間、第5戦団と第7機動戦団が攻勢的な作戦を繰り広げるとみられる。 第7機動戦団の創設が北朝鮮に対する戦争抑制力と拡戦防止に決定的な役割を果たすということだ。

第7機動戦団は韓半島沿岸で発生する対北朝鮮任務のほか、済州南端からフィリピン、マラッカ海峡にいたる長い海上輸送路を保護することになる。 この輸送路は韓国にとって生命線だ。 韓半島に入る物流量の9割以上がこの輸送路を通る。 マラッカ海峡にはソマリア海域のように随時海賊が現れ、国際的な協調体制が要求されている。 第7機動戦団は大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)活動にも参加するとみられる。 長期的には北東アジアで周辺国との戦略的な均衡をとるのうえで核心的な役割を果たすと予想される。

 
◇周辺国の動向は=日本海上自衛隊は過去の88艦隊を基盤に相当な海軍戦力を備えている。 自衛艦隊司令部にイージス艦を主軸とする4個護衛艦隊と航空隊および潜水艦隊を運営し、いつでも機動戦力に編成できる。 中国も東海・南海・北海艦隊司令部を運営している。 最近は機動戦力を強化するために空母を建造中だ。

◇機動戦団=海軍の一般戦団は水上艦(普通軍艦)または潜水艦など一つの艦艇で構成されている。 しかし機動戦団は水上艦と潜水艦・航空機のほか、遠海で独立的な作戦を遂行できるよう軍需支援艦まで加わる。 米海軍の空母戦闘団と似ている。


イージス艦2隻+独島艦+潜水艦…海軍初の機動戦団(1)

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