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【新型インフル】初の確定患者が退院「治ってから確定患者の判定受けた」

2009.05.05 12:23
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国内初の新型インフルエンザ(インフルエンザA/H1N1)確定患者と診断された女性Aさん(51)が4日、国軍首都病院を退院した。隔離されて6日ぶりだ。彼女は退院直前に病院の接見室で取材陣と会い「推定患者から確定患者と判明されたと通報されたとき、病気はもう治っていたのに、確定されたと言われてにやけてしまった」と話した。Aさんは写真の撮影は拒否した。

次は一問一答。

 
--今、状態はどうか。

「大丈夫だ。当時、飛行機に乗ったときは疲れて寒気がしたのだが、もうそんな症状はない」

--どんな症状だったのか。

「季節性インフルエンザにかかったことがあったが、それよりひどくなかった。初めは少しつらくて鎮痛剤を飲んだが、それで治まった。痛みはほとんどなかった。首がこって扁桃腺が腫れ、ちょっと不便だった。熱をはかってもそれほど高くなかった。「飛行機の中だから疲れたようだ」と思ったほどで、微弱な症状だった。薬(タミフル)を早く飲んだおかげでこの程度だったのではないかと思う」

--メキシコでは何をしていたのか。

「修道女として貧しい地域住民の面倒を見ていた。メキシコに修道女5人が訪れたが、私を含み2人は帰国して3人はまだ現地にいる。非常に貧しい地域なので学歴も低い。スペイン語や韓国語を教える教室を経営している。子供たちが多いが牛乳代もない人には牛乳を配り、お風呂に入れたり、顔も洗ったりしてあげる。そこで修道女たちがする活動を見守ってきた」

--機内で他人と接触をしたか。

「飛行時間が夜なのでほとんど寝ていた。他人との接触はなかった。トイレに3回ほど行った。同じ飛行機の乗客のうち患者が発生したと聞き、心苦しい。1人で病むのはかまわないが、私のために他人まで苦しい思いをし、生命まで奪いとられることがあるというのなら、本当に慎重にならなければいけない」

--隔離されたときの気持ちはどうだったか。

「自分が患者になったという事実に驚いた。旅の疲れがとれない状態で隔離されたので緊張した。隔離治療はつらくはなかった。(医療陣の)助けを借りた。修道女たちは1年に8日ほど禁食するが、そんなときのようだった。本を読み食事をし、(隔離病棟で)日常生活をしていたので大きな変化を感じることはなかった」

--心細くはなかったか。

「修道女は皆、奉献しながら生きている。神様にすべてのものを差し上げたと思っているので特別なことは考えなかった。(この病気で)死ぬこともあると思ったら『今日からまた頑張って生きよう』と新たに思った。恐ろしくはなかった。メキシコでこの病気が広まっているということを知らなかったが、(帰国してから)同僚の修道女たちがこの病気がメキシコから始まったと教えてくれて、部屋から出なくても食べられるよう、食事を運んでくれた。なので大きな不安もなかった」

--言いたいことは。

「少し落ち着かなければならないと思う。(推定患者から確定患者になったとき)私がにやけたと報道されたが、病気はすべて治ったのに(確定患者と)確定されたので、にやけてしまったのだ。ところがこれが大きく報道されたので戸惑っている。今日、多くの記者が来たので、そちらの方が(感染・再発より)怖い」

--いつから再び活動するのか。

「分からない。再発することもあるというので。待っている間に、マスコミの関心がしずまったら活動を再開する」

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