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マンガからラーメンまで、専門図書館だけで1800カ所/日本 2

2009.01.11 16:08
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全国専門図書館ガイドブックも

現代社会が複雑かつ多様になりながら専門図書館も多様化している。まず政治、経済、社会分野が大部分だったが、最近は文学、芸能、マンガ、料理、ファッション、観光などに領域を広げている。東京千代田区と中央区でなどの都心にある専門図書館だけで32にのぼる。自動車図書館、食べ物関連文化図書館に機械工業図書館もある。全国の専門図書館ガイドブックが別に存在するほどだ。

 
世界初、ラーメンを開発した日清食品が新宿の東京本社に作った「食の図書館」は、食べ物関連蔵書1万冊のうちラーメンとそば、うどん、パスタなど麺類関連本だけで1000冊以上を所蔵している。全国ラーメン専門店ガイドブックから江戸時代と明治時代など時代別素麺変遷史まで麺に関するすべての資料を集めた。

東京目黒にある財団法人ヤマハ音楽振興会資料室は、クラシックとポップを網羅した2万3000点の楽譜とCDを歌手別・作曲家別に整理した。東京千代田区の日本経済史研究所には1800年代後半から現在まで発刊された8000の会社の社史を保管している。文学図書館も「日本近代文学館」「俳句文学館」などに細分化されている。

日本で専門図書館が活性化した背景には、代を継いで1つの分野を研究する職人の精神と「オタク」を認める日本社会の独特の文化がある。すべてのものを記録して後世に資料を残す几帳面な国民性、本を身近に置いて楽しんで読む読書文化も一役買っている。日本政府も積極支援する。日本国会は2005年文字・活字文化振興法を制定し、専門図書館拡大予算を別途割り当てた。毎年10月27日から約2週間を読書週間と指定する上、2010年を国民読書の日と定めて本と新聞など活字メディアからの離脱を阻むため、刻苦している。




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