「北朝鮮のドル偽造は戦争行為」…元米国務省上級顧問が寄稿

「北朝鮮のドル偽造は戦争行為」…元米国務省上級顧問が寄稿

2005年11月21日18時12分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  北朝鮮の米ドル偽造は米国に対する「経済戦争行為(act of economic war)」だと、デービッド・アッシャー元国務省上級顧問(東アジア太平洋担当)が主張した。 米国防分析研究所(IDA)のアッシャー研究員は最近、北東アジア専門ウェブサイト「ノーティラス研究所」に寄稿した「犯罪国家、北朝鮮」という文で主張した内容だ。 アッシャー氏は同時に「北朝鮮から外部に搬出される貨物船のコンテナを韓国・中国・日本が徹底的に検索しなければならない」と主張した。

  以下は主要内容。

  北朝鮮はマフィア国家だ。 北朝鮮は偽札と武器の密売を国家の外交・経済戦略に採択した唯一の国家だ。 特に、北朝鮮の偽札問題は深刻だ。 第2次世界大戦当時のアドルフ・ヒトラーを除いて、国家が偽札を作った事例はない。 国際法上、偽札の製造は「戦争行為」に該当する。 こうした行為をする北朝鮮外交官の外交特権をはく奪しなければならない。

  北朝鮮が偽札と偽たばこなどで稼ぐ外貨収入は、総輸出金額の35-40%を占めると推定される。 北朝鮮は麻薬輸出に力を注いでいる。 北朝鮮は朝中国境都市の吉林省を経由地として中国に麻薬を密輸出している。 98-02年に日本で押収された北朝鮮産の麻薬は1500キロにのぼる。

  北朝鮮の犯罪行為を断ち切る最善の方法は、北朝鮮から搬出されるすべてのコンテナを検索することだ。 米国が構想中の特殊コンテナ保安措置(CSI)を北朝鮮に適用しなければならない。北朝鮮の南浦(ナンポ)・羅津(ラジン)から搬出されるすべてのコンテナを、初めて寄着する国際港で徹底的に検索する必要がある。 この特殊検索体制に参加しない国際港があれば、その港から出発するすべての貨物の米国入港を禁止にすべきだ。
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