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わが道を進む金正恩委員長…挑発は続く見込み(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.31 14:38
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さらに北朝鮮が4日の最初の「火星14」試験発射後10日間ほどお祭りムードを続けたという点で、金正恩委員長がミサイルを自分のリーダーシップと対内結束用として活用しているという見方もある。政府当局者は「金正恩委員長が執権後3回の核実験を強行し、ミサイル試験も継続している」とし「金日成(キム・イルソン)主席は北を建国し、金正日(キム・ジョンイル)総書記は社会主義圏の国の崩壊にも持ちこたえたのに続き、自分は強国を建設したというイメージを作ろうということ」と述べた。これを考慮すると、ミサイル発射は当分続く可能性がある。北朝鮮の立場を代弁する在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)機関紙の朝鮮新報は30日、「米国の対北朝鮮政策が変わらなければ(北朝鮮の)弾道ミサイル発射は止まらない」と報じた。

このため来月行われる韓米年次連合訓練の乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン(UFG)訓練を口実に軍事的な緊張を高める可能性もある。北朝鮮外務省の報道官は30日の談話で「米国が制裁に動けば正義の行動で応える」と主張した。韓米情報当局がミサイル級(KN-09)に分類する300ミリ放射砲(多連装ロケット)やスカッドERミサイルに映像追跡装置を装着して年初に発射実験をしたように、地対空・地対艦ミサイルなどを動員する可能性があるということだ。シン・ジョンウ韓国国防安保フォーラム事務局長は「潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射の可能性もある」と述べた。

 
何より政府当局は北朝鮮が6回目の核実験カードを取り出すかどうかに注目している。情報当局の関係者は「北は咸鏡北道吉州郡豊渓里(プンゲリ)の核実験場でいつでも核実験をできる状況を維持している」とし「まだ核実験に迫っているという証拠はないが、北が必要だと判断する場合は核実験ボタンを押す可能性もあり、注視している」と話した。


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