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フランシスコ法王の歓迎ムード高まる…グッズ販売、文化講座も盛況=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.17 13:50
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来月14~18日、フランシスコ法王が韓国を訪れる。法王の25年ぶりの訪韓の上に、フランシスコ法王が世界的にアイドルスター級の大衆的人気を得ているおかげで、天主教(カトリック教)信者だけでなく一般市民の関心も高い。

こうした風に乗って現代(ヒョンデ)デパート文化センターでは法王関連の講座を開いたが、人文学分野の中で断然人気を集めた。このデパート関係者は「訪韓が確定する前の5月に狎鴎亭(アックジョン)本店など4カ所の店舗文化センターで『法王が愛した芸術家ミケランジェロ』などのテーマで計8回の法王関連講座の受講申請を受けつけたが反応が高かった」として「訪韓確定後の今夏は全国9店舗の文化センターにそれぞれ6~8講座ずつ増やした」と話した。もともと狎鴎亭店以外には人文学講座についての需要がそんなに多くなかったが、法王関連の講座はあまりにも関心が高いために全国的に拡大したという説明だ。

 
オンライン世界もにぎやかだ。天主教信者の俳優のアン・ソンギ、キム・ヒエ、キム・テヒ、キム・ウビン、歌手のパダ、バレリーナのキム・ジュウォン、ショートトラックのパク・スンヒ選手ら文化・芸術・スポーツ界の36人が法王訪韓を記念して作ったプロモーションビデオ「コイノニア(Koinonia)」が勢いよく火をつけた。コイノニアはヘブライ語で共同体・親交・疎通などを意味する。法王訪韓準備委員会のホームページ(popekorea.catholic.or.kr)やYouTube(ユーチューブ)などに7日に公開されて以降、これまでにYouTube照会数が10万件をはるかに超えた。天主教ソウル大教区の関係者は「YouTubeの人気映像に比較すれば多くない数だが、これまで掲載された天主教関連の映像の中では断然関心が高い」と話した。

法王訪韓の記念品などの販売も増加している。

明洞聖堂の中のカトリック出版社明洞(ミョンドン)書籍・物品センターでは、法王カリカチュアが描かれたTシャツやクールタイ・ステッカー・キーホルダーなどを販売している。全て公式記念品で、ソウル大教区所属のカトリック出版社で運営する売店とホームページだけで購入できる。

イ・ヨンスク明洞(ミョンドン)書籍・物品センター代理は「1週間にTシャツだけで約110着が売れるほど法王の記念品を探す人が多い」として「これほどの熱気はキム・スファン枢機卿の善終後、初めてのこと」と話した。イ代理は「明洞センターを除くソウル・分党地域の5つのセンターも似たような状況」と付け加えた。カトリック出版社のコ・ヨンヒ制作局次長は「訪韓前までにエコバック・腕輪・名刺ケース・鏡など計18種の記念品を出す予定」と明らかにした。


フランシスコ法王の歓迎ムード高まる…グッズ販売、文化講座も盛況=韓国(2)

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    フランシスコ法王の歓迎ムード高まる…グッズ販売、文化講座も盛況=韓国(1)

    2014.07.17 13:50
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    フランシスコ法王が来月14~18日に韓国を訪れる。法王を扱った本だけでなく、デパート文化センター関連の講義まで出てくるほど彼を歓迎する熱気が高まっている。先月バチカン広場に集まった人々に向かって挨拶する法王。
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