주요 기사 바로가기

【新型インフル】韓・米・メキシコ、小康状態に入ったか

2009.05.05 11:55
0
韓国を含め、メキシコや米国などで新型インフルエンザ(インフルエンザA/H1N1)が小康局面に入ったという分析が徐々に出はじめている。しかしヨーロッパでは拡散が続いている。

国内初の確定患者であるAさん(51)は症状が消え4日、退院した。疑われる患者は4日、23件が加わり計135件に増えた。しかし3日以後、推定患者は出ていない。国内では確定患者1人、推定患者2人でとどまっている。

 
疾病管理本部チョン・ビョンリュル伝染病対応センター長は4日、ブリーフィングで「Aさんのような飛行機搭乗客のうち、これ以上患者が出なければ小康局面に入ったものとみられる」と述べた。Aさんは先月26日に飛行機に乗り、28日に隔離された。Aさんがウイルスを移したと思われる時期は26、27日。新型インフルエンザウイルスの潜伏機関(1~7日)がすでにすぎたと思われるからだ。Aさんは空港に迎えに出た別の女性(44)に移したとされるが、それによる危険な期間は過ぎたという意味だ。

キャスリン・シベリウス米保健長官は3日(現地時間)のテレビ放送で「新型インフルエンザ発生がピークに達したのかもしれない」と明らかにした。リチャード・ベーサー米疾病統制予防センター(CDC)所長代行も、この日、フォックスニュースに出演し「新型インフルエンザが一般インフルエンザ以上に危ないものとはみられないという肯定的信号がある」と述べた。

世界保健機関(WHO)の公式集計によると4日(現地時間)現在、新型インフルエンザ感染者はメキシコ、米国、カナダなど20カ国1003人だ。患者がさらに発生しているのではなく、進行中の検査結果が新たに出たものだと外信は伝えた。最終検査の結果をもとにしているので、外信がリアルタイムで報道する数字とは違いがある。

メキシコではウイルス拡散状況が小康状態に入ったもようだ。ホセ・アンゲル・コルドバ・メキシコ保健長官はこの日の記者会見で「先月24日、最悪の水準に至った新型インフルエンザ感染の勢いが急激に弱まっている。入院する人が減っており、症状も深刻ではない」と述べた。これによって6日ごろ、食堂や公共事業場の営業中断措置が解除される見通しだ。

しかしヨーロッパでは新型インフルエンザの勢いがまだ止まってはいない。局地的に新たな患者が増えているのだ。アナ・ジョルジェ・ポルトガル保健長官は4日、(現地時間)初めて新型インフルエンザ感染患者が発生し、現在、回復に向かっていると明らかにした。スペインでも感染者数が50人を超えた。

WHOは今週中にもスイス・ジュネーブ本部で科学専門家会議を開き、新型インフルエンザウイルスの性格と潜伏期間、深刻性などに対する意見を交換する予定だ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP