映画『ハー・ストーリー』監督「日本で撮影して警察に逮捕されたりも」

映画『ハー・ストーリー』監督「日本で撮影して警察に逮捕されたりも」

2018年10月08日10時08分
[ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版]
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映画『ハー・ストーリー』のミン・ギュドン監督
  映画『ハー・ストーリー』のミン・ギュドン監督が日本撮影のビハインドストーリーを伝えた。

  ミン・ギュドン監督は7日午後、釜山市海雲台区(プサンシ・ヘウンデグ)の映画の殿堂ドゥレラウム広場で行われた第23回釜山国際映画祭の映画『ハー・ストーリー』のオープントークで「予算が少なかった。投資をかろうじて受けた。1990年代を再現しなければならず、日本と中国ロケーションがあった。信頼できる映画に見えるように努力したが、実際、俳優たちが日本に行くことができなかった」と打ち明けた。

  引き続き「法廷はセットで作った」として「下関と福岡で撮影をしたが、福岡では密かに撮影して警察に摘発された。フィルムを隠して案内してくれた方が警察署に逮捕されたりもした」と明らかにした。

  また、ミン監督は「下関では撮影日に事故があった。トランプ大統領が韓国を訪問したが、独島(ドクト、日本名・竹島)関連ニュースが日本で大きく報じられた。突然撮影取り消しの通知がきた。それでも1カ所で撮影することができて危機を乗り越えた」として笑った。

  『ハー・ストーリー』は1992年から1998年まで6年間、ただ本人だけの努力で日本政府に堂々と対抗した慰安婦被害者と彼女らのためにともに戦った人々の熱い話で、当時日本列島を驚かせるほど有意味な結果を成し遂げたにもかかわらず、今まで広く知られていなかった「関釜裁判」の実話を素材にした作品だ。今年、釜山国際映画祭「韓国映画の今日-パノラマ」部門に招請された。
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