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学部・修士を合わせた韓国型グランゼコール導入

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.29 14:52
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2012年アジア系初のフランス長官に就任したフルール・ペルラン(韓国名キム・ジョンスク)前文化・通信大臣はパリ政治大学を卒業した。パリ政治大学はジャック・シラク元大統領やフランソワ・オランド大統領のような有名政治家を輩出した政治分野の名門大で、高等師範学校・行政学教(ENA)等とともにフランスの代表的なグランゼコール(Grandes Ecoles)の一つだ。学部(3年)と専門大学院(2年)が統合されたグランゼコールは学部から修士学位取得を目標に水準の高い授業、実務中心の実習教育を受けることになる。

早ければ来年から韓国型グランゼコールが導入されることになる。韓国教育部が28日に発表した大学院改善案によると、2017学年度から専門大学院に学部と修士が統合された過程(5年)を運営できるようになる。これまでは学部を卒業した後、再び専門大学院に入り直したが、来年からは専門大学院修士学位取得を前提に学部に入学できるようになる。

 
また、教育部の審査を通過すれば専門大学院を設置できていた規定を見直し、来年からは各大学が大学院の定員内で自由に専門大学院を設立できるようになる。ただし、別途選抜過程を経る法学・医学・歯医学・韓方医学分野の専門大学院は除外される。パク・ソンス教育部大学学士制度課長は「水準の高い実務中心の教育で現場専門家の養成に貢献したい」と述べた。

あわせて教育部は大学構造改革評価などで上位等級を受けた大学は学部と修士(一般大学院)の定員比率を弾力的に調整できるようにした。これらの大学は学部定員1人を減らす代わりに修士定員1人を増やしたり、修士2人を減らす代わりに博士1人を増やすことができる。学部定員の多い上位圏大学ができるだけ大学院定員を増やして研究力を強化しようという構想だ。

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