韓国産複合小銃「K-11」、戦力化再開について来月決定
ⓒ 中央日報日本語版2015.02.20 09:28
昨年9月の品質検査中に欠陥が発生したK-11複合小銃の戦力化再開について来月中に決まる見通しだ。
18日、韓国防委事業庁関係者によると、K-11小銃製作企業は昨年9月に発生した欠陥要因や対策等をまとめた資料を最近提出した。現在、国防科学研究所と国防技術品質院でこの資料の精密分析を行っていることが分かった。
防衛事業庁は資料分析が終わり次第、品質検査試験を経て3月末以前に戦力化の再開を行うかどうか決める計画だという。