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朴大統領「フランスの若者、韓国の歌が上手くて驚いた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.04 09:28
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フランスのパリにおいて初日のコンセプトは「文化」であった。

朴槿恵(パク・クネ)大統領は3日(フランス時間)の日程を「韓国ドラマパーティー」の出席からスタートした。フランス現地の人たちが中心の韓流ファンクラブ「ボンジュールコレ」がパリの代表的観光地シャンゼリゼ近くにあるピエールカルダン文化空間で主催した行事だ。

 
行事は▼韓国ドラマ『美男<イケメン>ですね』『太陽を抱く月』『カクシタル』の感想▼K-POPコンテスト入賞者公演▼韓国ドラマ主題歌の学習などで進行された。3本のドラマはボンジュールコレの会員たちがアンケート調査で選んだ人気ドラマだ。この日朴大統領は「ボンジュールコレ」役員団の6人と懇談会を行った。引き続きフランスK-POPコンテストで優勝したデボラ・シベラさんの『太陽を抱く月』主題歌の熱唱と、ダンス部門準優勝チームのシュークリームクルーの公演を観覧した。

朴大統領はこの席で「フランスの若者たちが韓国の歌や踊りをどうしてこんなにうまく表現できるのだろうか。非常に驚いた」と感心していた。引き続き司会者から「朴大統領はどんなドラマが好きか」という質問を受け、「興味深く観たドラマの1つは『大長今(テジャングム、日本タイトル・宮廷女官チャングムの誓い)』」と答えた。

朴大統領は印象派作品の宝庫と呼ばれる文化的名所オルセー美術館も訪れて、ポール・セザンヌ、クロード・モネ、エドゥアール・マネなどの作品を鑑賞した。オルセー美術館はルーブル博物館、ポンピドゥー・センターとともにパリ3大美術館に数えられる。朴大統領は、米国歴訪時にはワシントンのスミソニアン博物館(5月)、ロシア歴訪ではサンクトペテルブルクのエルミタージュ博物館(9月)などに立ち寄った。青瓦台(チョンワデ、大統領府)核心関係者は「朴大統領は『文化隆盛』と『創造経済』はいつも共に歩むものだという点を強調している」として「博物館もそのような次元で訪れた」と説明した。

朴大統領はこの日、ブルガリア外務部長官出身であるユネスコ(UNESCO・国連教育科学文化機構)のイリーナ・ポコバ事務局長にも会って協力方案を議論した。ポコバ事務局長はユネスコ史上初の女性事務局長だ。朴大統領はこの席で「教育・文化などにおける韓国の経験を、開発途上国と共有する意志がある」として「これからすべての分野で韓国・ユネスコ間の協力の可能性が拡大するようポコバ事務局長が積極的な関心を持ってほしい」と話した。

朴大統領はパリ同胞との昼食懇談会では「このように韓国文化の地位が高まったことは、在仏同胞社会の皆さんの努力が大きかった」として「新政府は文化隆盛を国政基調の1つに採択して、世界の人々が共に楽しめるよう努力している」と話した。朴大統領は懇談会に、金箔紋が装飾された緑色の韓服を着た。

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