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メニューは親韓・親中派…安倍首相の外食外交(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.28 13:21
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彼は中国料理と同じぐらい韓国式の焼肉(プルコギ)も楽しむ。公式プロフィール上の“好きな食べ物”の1位が焼肉だ。また就任後に唯一2回訪れた食堂は、やはり3年前から常連という東京・四谷の韓国レストラン「龍月園」だ。2人分で2300円の“特製ハラミ”やカルビ・牛タンを焼いてキムチ・カクテキ・サンチュを一緒に添えて食べるのが安倍式メニューだ。

中華料理と韓国料理にどっぷり浸かったような安倍首相の様子をめぐり、政治的に解釈しなければならないという主張も出てくる。習近平体制が新しくスタートしてもいまだ首脳間の電話さえ行われていない対中国関係、大小の外交的摩擦が絶えない対韓国関係改善のために、安倍首相が“食堂巡礼”の形で手を差し出しているということだ。特に安倍首相が朴槿恵(パク・クネ) 大統領の就任日だった先月25日、「龍月園」でマッコリを飲んだことをめぐり日本メディアからは「韓国料理を食べて朴大統領の就任を祝う祝杯をあげた」という解釈まで出てくる。

 
脂っこい食べ物を求める彼の行動を「健康コンプレックスのため」と分析する見方もある。彼は2007年、“潰瘍性大腸炎”を理由に首相職から退いた。彼にとってはなくすことのできないアキレス腱だ。新薬服用で完治したとしても、彼の健康をめぐる論議は相変わらずだ。それで安倍首相が“大腸炎の天敵”と同じような食べ物を食べることで国民に「健康にはもう自信がある」とアピールしているという説明だ。これまでの首相たちが極度に敬遠した公開ゴルフラウンドを就任後3回もしたのも、首相周辺で「昔はよく寝そびれていたが、この頃はよく眠れるようになった」という話を流すのも、健康広報の戦略だと見える。


メニューは親韓・親中派…安倍首相の外食外交(1)

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