口にくわえた爆竹が爆発、高校生が負傷
ⓒ 中央日報日本語版2010.11.12 10:43
全羅南道順天（チョンラナムド・スンチョン）の高校生が爆竹を口に含んで遊んでいたところ、爆発する事故が起きた。
順天消防署が１２日に明らかにしたところによると、１１日午後８時５９分ごろ、順天市蓮香洞（ヨンヒャンドン）のアパート駐車場で爆竹遊びをしていた高校生２人のうち１人が口にくわえていた爆竹が爆発した。
この事故でＡ君（１５）は口の中にけがを負い病院で治療を受けているという。
消防当局は、１１月１１日の「ペペロデー」（日付がスティック状のスナック菓子「ペペロ」に似ていることに由来）を迎え、浮かれ気分の高校生が爆竹を口にくわえて遊んでいたところに事故が起きたものとみて正確な原因を調べている。
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