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韓国の宝城緑茶、ヨーロッパ輸出の道が開かれた

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.09.08 10:19
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 全羅南道(チョンラナムド)宝城(ポソン)緑茶がオーストリアに進出した。ウィーン中心街にある世界的な茶専門会社ハース&ハース(Haas&Haas)の売り場に宝城緑茶の展示・販売場が登場した。宝城郡とハース&ハースはこれを記念して6日午後(現地時間)、ウィーンのハース&ハース売り場で「韓国宝城緑茶特別企画展」の開幕式行事を開いた。今回の行事は10月末まで2カ月間続く。



 
ヨーロッパの人々の好みに合わせて穀雨前に摘まれた「雨前茶」よりも渋味のある「細雀茶」「中雀茶」が主に展示される。宝城郡とハース&ハースの共同開発を記念し、「Korea Boseong Green Tea-Haas & Haas Wien」という商標をつけた。宝城緑茶のヨーロッパ販売1号店であるハースの売り場は、世界的な名茶を展示・販売する茶専門店であり高級レストラン。緑茶菓子・緑茶石けんなど緑茶と関連した13品目を展示・広報し、品質管理を徹底している。330.57平方メートル(約100坪)規模で、緑茶取引量は年間50トンにのぼる。歴史的な建物シュテパン聖堂の前にあり、多くの観光客が訪れるところだ。

宝城郡のノ・ジョンイ対外協力係長は「宝城緑茶を飲んでみた現地の人が‘ナンバーワン’と叫ぶなど反応が良い。販売収益よりもヨーロッパに宝城緑茶ブランドを知らせるのに主眼点を置いている」と述べた。ヨーロッパ進出の橋頭堡を確保した宝城郡はヨーロッパ全域に輸出が拡大するよう流通網構築に取り組むことにした。

今回の展示会が実現するまでには駐オーストリア韓国大使館のペク・ファンギ公使の役割が大きかった。ハース&ハースに韓国の緑茶がないことを遺憾に思い、CEOのピーター・ハース夫妻の訪韓を斡旋した。4月に宝城を訪問したピーター・ハース夫妻は「緑茶韓菓など緑茶を利用したさまざまな製品があることに驚いた」と述べ、宝城緑茶の輸入を決めた。


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    韓国の宝城緑茶、ヨーロッパ輸出の道が開かれた

    2010.09.08 10:19
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    オーストリアのウィーン中心街にあるハース&ハースで「韓国宝城緑茶特別企画展」開幕式行事が開かれている。
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