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韓国で囲碁留学した10歳の日本人少女、日本最年少の棋士となる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.07 18:11
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韓国で囲碁留学をしている少女が日本で「史上最年少」プロ棋士という歴史を書いた。大阪市小学校4年生の仲邑菫さんだ。

毎日新聞など日本のメディアによると、仲邑さんが英才特別制度でプロ棋士になったと日本棋院が5日、発表した。

 
仲邑さんは研修期間を経て4月1日に正式にプロ棋士となる。2009年3月2日生まれである仲邑さんがプロ棋士となる時は10歳になる。

10歳でプロ入りは日本プロ囲碁で最年少記録だ。現在、日本棋院の最年少入団記録は9年前の藤沢里菜さんが立てた11歳6カ月だ。

仲邑さんは2017年春から韓国のハン・ジョンジン道場で囲碁を習った。韓国で多数の学生大会に出場した仲邑さんは敗色が濃厚になると涙を見せて強い勝負根性を見せた。

ハン・ジョンジン九段は「仲邑さんは勝利への意志が強く、同じ年頃の子供の中で実力が飛び切り高い」として「対局をする時、集中力が良くて機才と勢いも良く、将来が期待される」と話した。

また、「まだ幼い歳なので今後がより重要だが、父親がプロ棋士なので娘を勝負の世界によく導くことができそうだ。男性棋士とも同等に実力を競えるものと予想している」と明らかにした。

仲邑さんは日本のプロ棋士である父親、仲邑信也九段の影響で3歳の時から碁石を手にした。仲邑さんの両親は娘に良い囲碁教育を提供するために韓国に送るという決断を下した。

仲邑さんは5日、東京で開かれた記者会見で「囲碁大国で勝てば幸せだ。中学生や高校生のうちにタイトルを取りたい」と抱負を明らかにした。また、現在、日本囲碁の第一人者であり自身のロールモデルである井山裕太五冠と対決したいと話したこともある。

仲邑さんは6日、日本で井山五冠と特別対局をして夢を叶えた。1時間30分で時間を制限した仲邑さんと井山五冠の対局は引き分けとなった。

日本棋院は韓国、中国の棋士に対抗する将来有望な人材を育てるために「英才特別採用推薦棋士制度」を新設し、その初事例として仲邑さんを選抜した。日本棋院は特別プログラムで仲邑さんを世界的な棋士に育成する計画だ。

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    韓国で囲碁留学した10歳の日本人少女、日本最年少の棋士となる

    2019.01.07 18:11
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    日本最年少でプロ棋士となった仲邑菫さん(写真=韓国棋院)
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