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韓国、7-9月期は1.4%のサプライズ成長、輸出好調も消費は伸び悩む

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.27 13:03
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経済に活力が戻ってきた。輸出エンジンがうまく機能しているからだ。

今年7-9月期の経済成長率は1.4%(前期比)と、7年3カ月ぶりの最高水準となった。半導体の輸出が経済成長を牽引している。補正予算執行の効果も加わった。北核リスクを勘案すると「サプライズ」成長だ。

 
これを受け、政府の今年の経済成長率予測値(3.0%)達成も無難とみられる。利上げの前提条件となる「明確な成長」が表れ、韓国銀行(韓銀)の利上げ時期も早まる見込みだ。

韓銀が26日に発表した「実質国内総生産(GDP)速報値」によると、7-9月期のGDPは392兆672億ウォン(季節調整済み)で4-6月期に比べ1.4%増えた。1%成長は難しいという市場の予測を上回った。2010年4-6月期(1.7%)以来29期ぶりの最高水準で、今年4-6月期の成長率(0.6%)の倍以上だ。

7-9月期の経済成長は輸出と財政・建設投資が牽引した。最も目を引くのが輸出だ。4-6月期(-2.9%)に減少した輸出は前期比で6.1%増となった。増加率も2011年1-3月期(6.4%)以来6年半ぶりの最高水準。純輸出の寄与度は0.9%にのぼった。月間最高額となった9月の輸出(551億ドル)の影響だ。

主役は半導体だった。韓銀が発表した9月の輸出物量指数によると、半導体は前年同月比31.6%増えた。化学製品と自動車など輸送装備の指数も前年同月比それぞれ23%増、26.8%増となった。半導体・石油化学など主力製品の輸出が増えて7-9月期の製造業成長率も2.7%となり、2010年4-6月期(5.0%)以来の最高値となった。

チョン・ギュイル韓銀経済統計局長は「7-9月期には半導体だけでなく化学製品や自動車など製造業の他の業種も善戦したことが分かった」と述べた。

補正予算は輸出が牽引した経済成長を後押しした。7-9月期の政府支出増加率は2.3%で、政府支出のGDP寄与度は0.4%だった。

韓銀は「補正予算は9月までに70%以上執行され、残りは10-12月期に執行する」とし「補正予算の効果は7-9月期と10-12月期に半々ずつ表れるようだ」と伝えた。

問題は経済成長に対する温度差だ。「GDPサプライズ」にもかかわらず国民は景気回復を体感していない。輸出は好調だが、内需が伸び悩んでいる。金東ヨン(キム・ドンヨン)副首相兼企画財政部長官もこの日、「7-9月期の1.4%成長は非常に良いサインだが、体感がないという人が多い」と述べた。シン・ミンヨンLG経済研究院部門長は「半導体は雇用効果が相対的に少ない装備産業であるため、半導体を中心に成長率が高まっても直ちに体感まで期待するのは難しい」と述べた。

これを反映するかのように7-9月期の民間消費は0.7%増にとどまり、4-6月期の増加率(1.0%)を下回った。チュ・ウォン現代経済研究院経済研究室長は「家計の負債の負担が大きいうえ、雇用市場状況が良くないため、消費を楽観的に見るのは難しい」と述べた。

しかし今年の経済成長率3%達成は無難とみられる。韓銀によると、10-12月期の経済成長率がマイナス0.5%となっても3%成長は可能だ。2014年(3.3%)の成長率を超えるという予想もある。

景気の回復を受け、年内の政策金利引き上げの可能性も高まっている。韓国投資証券のパク・ジョンウ研究員は「市場は11月の利上げを既成事実化した雰囲気」と伝えた。

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