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海外有名ブランドとのコラボで市場拡大図る家電・IT=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.17 11:48
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LG電子関係者は「既存製品に有名ブランドのイメージを加えて少量限定版を生産すればブランドの信頼度が高まりその他の製品も合わせてうまくいく“トリクルダウン効果”が大きい」と話した。第2四半期もこうした効果が期待される。

大信証券のパク・ガンホ研究員は「生活家電部門の製品ポートフォリオが高付加価値の側面から転換されてLG電子の第2四半期営業利益は9.6%増加する見通し」と話した。

 
サムスン電子もやはり有名ブランドやスターを起用したマーケティングを通じ「生活家電事業部で2015年に世界1位を達成する」と意気込んでいる。ただサムスン電子関係者は、「製品デザインや生産段階で直接的に海外有名ブランドとコラボするよりは、製品は独自に生産し、広報や関連イベントだけ共同で行うケースが増える傾向」と話す。

看板プロジェクトは3月に発売した「シェフコレクション」だ。冷蔵庫、オーブン、電子レンジ、食器洗浄器などで構成されたプレミアム台所家電で、フランスのミシュランガイドで3つ星となったレストランのシェフ、ミッシェル・トロワグロが参画して話題になった。シェフコレクションは589万~739万ウォンの高額にもかかわらず、6月までに韓国だけで5000台以上が売れ同社の冷蔵庫販売を1.5倍以上引き上げた。海外進出も順調だ。

サムスン電子の尹富根(ユン・ブグン)消費者家電(CE)部門社長は16日、社長団会議前に記者らと会い、「アフリカでもプレミアム家電需要があり、シェフコレクションの反応が良かった」と満足感を示した。

ソウル大学のソン・ジェヨン教授は、「サムスンやLGにプレミアム市場は依然として重要で、世界的企業のイメージを固めるためにも戦略的にも意味がある。当面は海外有名ブランドとのコラボは続くだろう」と話している。




海外有名ブランドとのコラボで市場拡大図る家電・IT=韓国(1)

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