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北の特権層、中国でぜいたく品買い込む

2006.12.18 15:00
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国連が北朝鮮への輸出を禁止する「ぜいたく品」を決め、禁輸措置を取ったにもかかわらず、北朝鮮の特権層は中国で堂々とぜいたく品のショッピングを楽しんでいる。米紙ウォールストリートジャーナルが18日に報じた。

同紙は、北朝鮮と中国の国境地帯にある丹東発の記事で、今年10月、核実験に踏み切った北朝鮮への制裁措置として、ぜいたく品の禁輸措置が取られたが、北朝鮮の一部特権層はそれに関係なく中国でぜいたく品を買い込んでいると伝えた。北朝鮮の人々が頻繁に訪ねる買い物先は丹東。

 
同紙によると、丹東のホテルとデパートでは北朝鮮の人々が目撃されており、一部は丹東税関検問所付近にあるトヨタ自動車の代理店で新車を購入したり、現金5万ドル(約600万円)を支払って高級セダンを購入したりもした。金を買う人も多い模様だ。デパートの宝石売り場の担当者は「北朝鮮の女性らがほぼ毎日金のネックレスなどゴールドのアクセサリーを買っている」と伝えた。

化粧品コーナーの販売員は、北朝鮮の顧客にはスリムなボディー作りのためのボディークリームが特に人気だとした。北朝鮮の女性らは時々川沿いのスパーでミルクバス、マッサージなども楽しんでいる模様だ。中国の税関によると、今年に入って10月まで北朝鮮に輸出された毛皮関連製品は昨年より約7倍も急増した。

テレビなど電子製品は77%、香水、化粧品は10%ずつそれぞれ増加。一部の人々は丹東にあるマンションを購入したりもする。ある北朝鮮の人は最近現金で10万ドルを支払って間取り3室のマンションを購入した。脱北者のパク・ヨンホ氏は「党役員や将官、貿易業者の生活は豊かだ」とした。同紙は、米国・日本などが禁輸措置を取ったが、こうした制裁措置に効果があるかどうかは、中国側の対応次第だと指摘した。

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