주요 기사 바로가기

釜山日本領事館前の労働者像、31日に強制撤去へ…市民団体との衝突予想

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.30 16:24
0
釜山市(プサンシ)東区庁が31日、草梁洞(チョリャンドン)日本領事館前にある強制徴用労働者像の強制撤去に動く中、これを阻止しようとする市民団体との間で衝突が予想されている。

30日、釜山東区庁関係者は「行政代執行法により、30日午後1時に市民団体に強制履行命令書を送った後、自主的に撤去しなければ、31日午後1時から強制撤去行政代執行に入る」と伝えた。この労働者像は今月1日メーデーに合わせて市民団体等が設置した。

 
東区庁は重さ1.2トンの労働者像をフォークリフトで運び出したあと、7キロ離れた釜山南区にある日帝強制動員歴史館に移動させる計画だ。東区庁が強制撤去という強硬対応に出たのは、行政安全部の圧迫があったためだと伝えられた。

労働者像の設置を主導した強制徴用労働者像建立推進特別委員会(以下、労働者像建設特別委)は直ちに反発した。30日午後9時から31日午後6時までの2日間、労働者像がある歩道で「強制徴用労働者像を守るための徹夜座り込み」を行うことにした。

全国公務員労組釜山本部長のパク・ジュンベ氏は「行政安全部が29日、自主的に撤去しなければ31日に行政代執行を行うと市民団体に通知してきた」とし「釜山に日本領事館がある限り、労働者像は日本領事館前に置かれなければならないという我々の立場に変化はない」と述べた。続いて「日本を圧迫するために市民の寄付で作った労働者像を政府が他の場所に移動させることは容認できない」とし「東区庁が警察兵力を動員して労働者像を移動させれば近隣道路を占拠するなど抵抗する」と付け加えた。

現在、歩道に設置された労働者像の付近には警察兵力80人が配置されて接近を阻んでいる。これに対し、労働者像建立特別委は29日、警察の労働者像無断占拠に反発して検察に告発状を提出した。警察は強制撤去に伴う衝突に備えて人員を25個中隊2000人に増やす予定だ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP