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金正恩氏、ことしに入り初めての軍部隊現地指導へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.19 13:06
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が軍部隊を視察(現地指導)したと朝鮮中央通信が19日、報じた。同通信は「(金正恩が)朝鮮人民軍第233軍部隊直属の区分隊(大隊やその下の部隊組織単位)を視察した」とし「中隊の戦いへの準備と訓練の実態を点検した」と伝えた。また、「兵士たちの生活を親の心情で温かく面倒を見て、訓練と軍務生活の中で提起される問題を適時に解決することで、軍人がただ訓練のみに全心全力を尽くせるようにしなければならない」と述べたと同通信は伝えた。正恩氏はまた、「中隊が担っている任務は非常に重要だ」と述べ、戦いへの準備に指針となる課題を提示したという。

正恩氏の軍部隊視察はことしに入って初めてだ。正恩氏は執権直後の2012年から昨年まで、年頭は軍関連の行事で開始した。昨年は人民軍砲射撃競技、核実験(1月6日)後の人民武力部の訪問および核科学者の祝賀行事など、5回にわたる公開活動はどれも軍に関連したものだった。だが、ことし戦いへの準備を完成するよう指示した正恩氏は、平壌(ピョンヤン)のカバン工場(5日)、金正淑(キム・ジョンスク)平壌製糸工場(8日)、柳京(リュギョン)キムチ工場(12日)、黄海南道(ファンヘナムド)金山浦(クムサンポ)塩辛加工工場・金山浦水産事業所(15日)など民生現場の視察を中心に行った。

 
最近、北朝鮮で新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)2基が確認される中、米国トランプ新行政部の発足を控えて正恩氏が軍部隊を訪れたものと韓国政府当局は注目している。当局者は「金正恩は昨年の新年の辞で核とミサイルには言及しないまま奇襲的に敢行した」とし「ことしの新年の辞ではICBMの試験準備ができていると主張した後、軍関連の活動はせず突然現れたのは欺瞞の可能性がある」と説明した。

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