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赤字に苦しんでいたポスコ、1-3月期の営業利益6600億ウォン(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.22 11:34
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ポスコ内部からも「最悪の時期は過ぎたようだ」という楽観的な見方が出ている。政府の鉄鋼産業再編計画対象から抜け出すという期待も高まっている。

ポスコは権会長の改革が顕著な成果を出す中、強力な組織改編作業を続ける計画だ。今年に入って現在まで発電部門の系列会社ジェネシスを売却し、ポスコロシアが清算作業を終えるなど6件の構造改革を終えた。チェ・ジョンウ副社長は「構造改革は今年末ごろ完了するだろう」とし「取締役会も経営状況が安定化する時期を今年下半期と見ている」と述べた。

 
鉄鋼業界2位の現代製鉄の実績も4-6月期から改善すると予想される。しかし政府は鉄鋼業種の構造改革を急いでいる。大手企業の実績は少しずつ改善しているが、中小企業は依然として不振から抜け出せていないからだ。

政府は鉄鋼など構造改革が急がれる業種の事業再編計画を今年10月ごろ出す計画だ。周亨煥(チュ・ヒョンファン)産業通商資源部長官は20日の記者懇談会で、「鉄鋼と造船、建設業界から企業活力向上のための特別法(ワンショット法)に関する問い合わせが入っている」とし「(ワンショット法施行前には)関連業種の競争力がどの程度か報告書を作成し、企業の経営陣と債権団に参考として提供する」と述べた。

今年8月に施行されるワンショット法は、企業が自ら事業再編をする場合、商法・税法・公正取引法など関連規制を緩和し、税制・資金などを支援する制度。


赤字に苦しんでいたポスコ、1-3月期の営業利益6600億ウォン(1)

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