金メダル1・銅メダル1…世界選手権で可能性見せた韓国卓球
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.03 10:51
韓国卓球が2015蘇州世界卓球選手権大会を金メダル1個、銅メダル1個で終えた。世代交代の中で貴重な成果を出した。
イ・サンス(25)とソ・ヒョンドク(24)のペアは2日に中国・蘇州で行われた大会男子ダブルス4強戦で中国の許シン(ランキング2位)と張継科(ランキング3位)のペアに2-4(11-9、6-11、9-11、6-11、11-4、4-11)で惜しくも敗れた。イ・サンスとソ・ヒョンドクのペアは第1セットで先勝し順調に滑り出し、第5セットも取るなど相手と対等な試合を繰り広げ強烈な印象を残した。4強からは脱落したがイ・サンスとソ・ヒョンドクのペアは2011年のキム・ミンソクとチョン・ヨンシクのペアから4年ぶりに男子ダブルス世界選手権でメダルを獲得した。