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現代車、米国で残存価値最優秀賞を受賞

ⓒ 中央日報日本語版2014.11.18 11:43
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現代自動車のジェネシスが米国でその残存価値の高さを認められた。

現代車は17日(現地時間)、米国中古車残存価値評価機関であるALG(Automotive Lease Guide)が発表した「2015残存価値賞(2015 Residual Value Award)」で、ジェネシスが現代・起亜車としては初めてプレミアム大型車(Premium Fullsize)部門で最優秀賞を受賞したと明らかにした。

米国消費者が車両購入時に最も重要と考えている指標の一つである「残存価値(Residual Value)」は、一定期間新車を使った後に予想される車両の価値を品質や商品性、ブランド認知度、販売戦略などの要素を総合的に考慮して算定したもの。3年後の残存価値評価が一般的となっている。

 
特に、ジェネシスは「Fluidic Sculpture 2.0」が適用されたデザインや緊急制動システム(AEB)、アドバンスド・スマート・クルーズ・コントロール(ASCC)等、安全・便宜オプションで競争車種に比べ優れた商品性を認められ、同級車種の平均比36%水準の最低販売インセンティブを維持していることから、残存価値評価で高い点数を受けた。

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    2014.11.18 11:43
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    現代自動車のジェネシス(写真=現代自動車)
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