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大手含む貯蓄銀行7行が営業停止に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.19 08:52
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金錫東(キム・ソクドン)金融委員長、権ヒョク世(クォン・ヒョクセ)金融監督院長のコンビが刀を抜いた。トマト・第一など大手を含む貯蓄銀行7行に対して18日に営業停止措置を取った。経営不振の貯蓄銀行問題を確実に処理するという意志の表れだ。

世間ではその間、「どこどこは大目に見るようだ」「補欠選を意識して営業停止対象を減らすと聞いた」などという声が出ていた。しかし行政試験同期(第23期)の‘金・権コンビ’は正面突破を選択した。

 
金錫東(キム・ソクドン)委員長はこの日、自ら発表した「政府の立場」で、「経営診断の客観性と公正性を確保するため最大限に努力した」と明らかにした。権ヒョク世金融監督院長も最近、記者らに対し「なるべく助けたいが、基準をクリアできるところは多くないようだ」と述べた。貯蓄銀行の問題に決着をつけるという意志だった。金融委の関係者は「今回徹底的にしなければ当局の立つ瀬がないという心情で全力を尽くした」と説明した。

しかし波紋は避けられなさそうだ。貯蓄7行が顧客から受けた預金は11兆5000億ウォン(約8000億円)にのぼる。7行を含めて、これまで正常営業してきた貯蓄97行の預金額(64兆4000億ウォン)の18%。今年に入って営業停止された釜山(プサン)など9行の預金とほぼ同じだ。

金融当局は特に、業界2位のトマト貯蓄銀行、3位の第一貯蓄銀行について悩んだという。両行はともに資産が3兆ウォンを超える大手貯蓄銀行。本社と支店もソウル江南(カンナム)圏に集まっている。

このため政府の一部からは「ソウル市長補欠選を控えて被害者を量産する措置は困る」という懸念が出ていたが、当局の原則論は越えられなかった。

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    大手含む貯蓄銀行7行が営業停止に

    2011.09.19 08:52
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    営業停止措置が取られる貯蓄銀行が18日に発表された。営業停止が伝えられた直後、トマト貯蓄銀行の預金者が城南市新興洞(ソンナムシ・シンフンドン)本店で案内文を見ている。
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