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<韓日首脳会談>「成果出しにくい会談、予想よりよかった」…平均7.5点(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.03 10:42
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しかし世宗財団の朴ジュン雨(パク・ジュンウ)理事長(元青瓦台政務首席秘書官)は「7月に日帝強制徴用施設の世界文化遺産登録後、両国外交当局間に誤解が生じて不信感が強まり、慰安婦交渉の妥結も遅れていた」とし「今回の会談で事実上これ以上の妥協は最初から難しかった」という見方を示した。柳明桓(ユ・ミョンファン)元外交部長官も「慰安婦問題は両国間の妥結が難しいイシューだが、首脳が問題解決の動力を牽引した」と述べた。

今後の両国関係について、ソウル大の朴チョル熙(パク・チョルヒ)(日本研究所長)国際大学院教授は「慰安婦問題も無条件に日本を非難して追い込むより、確実に疎通しながら我々ができることとできないことをはっきりと知らせなければいけない」とし「対話の出口を開いたため、また会う時の負担も大きく減った」と診断した。

 
陳昌洙(チン・チャンス)世宗研究所長は「両国の関係改善意志がこれから本格的に試される。次の首脳会談の時期は、日本の竹島の日(2月末)、防衛白書発表(3月)、靖国神社春季例大祭(4月)、参議院選挙(7月)などの日程を考えると、2月初めが最も適切だ」と述べた。また「追加の首脳会談を通じて過去の問題解決を少なくとも中間段階までは進めることが重要だ」と強調した。


<韓日首脳会談>「成果出しにくい会談、予想よりよかった」…平均7.5点(1)

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