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韓米首脳「保護貿易の誘惑は絶つべき」

2009.02.04 08:05
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李明博(イ・ミョンバク)大統領は3日、オバマ米新大統領と電話会談し「経済危機を克服するために保護貿易主義を撤廃しなければいけない」ということで共感を示した。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)の李東官(イ・トングァン)スポークスマンによると、オバマ大統領は電話会談で「世界各国の保護主義への逆戻りは許されず、そうした誘惑を打ち切らねばならない」と述べた。これについて李大統領も「世界経済が1929年の大恐慌の教訓を忘れてはいけない」とした後「保護主義が高まれば、世界経済の回復が遅滞するほかない」と強調した。

 
オバマ大統領は北朝鮮の核問題に関し「北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議を通じた解決に協力することが重要だ」とした上で「最近の一連の状況から、6カ国の連携を徹底することで、韓半島の非核化を早められるという点がわかった。これについてこれまで韓国政府が示した洞察力が大切な教訓となっている」と語った。

李大統領は「北核問題に米新政権が断固たる意志を示したことについて感謝している」と述べた。オバマ大統領は「2月中旬にクリントン国務相が訪韓する予定だ」とも伝えた。

この電話会談は、米国側からの要請で、同午前8時35分から15分間にわたり行われた。

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