安倍首相が平昌五輪開会式出席へ 「文大統領に伝えるべきこと多い」

安倍首相が平昌五輪開会式出席へ 「文大統領に伝えるべきこと多い」

2018年01月24日09時31分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領と安倍首相が昨年11月14日、フィリピン・マニラの国際コンベンションセンターで開催されたASEANプラス3首脳会議の記念撮影で並んで立っている。(青瓦台写真記者団)
  安倍首相が来月の平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)開会式に出席する意向を明らかにした。

  安倍首相は23日、首相官邸で産経新聞の単独インタビューに応じ、「五輪は平和とスポーツの祭典であり、日本は2020年に東京五輪を主催する立場だ。諸般の事情が許せば平昌五輪開会式に出席し、日本人選手たちを激励したい」と述べた。当初は不参加の可能性が高かったことに関しては「何をすべきかを熟慮して判断し、実行するのは政権を担う者の責任だ」と説明した。

  安倍首相は開会式出席に合わせて文在寅(ムン・ジェイン)大統領と首脳会談もする計画だ。旧日本軍慰安婦問題が会談の議題として扱われる見通しだ。

  安倍首相はこの日のインタビューで「現地で文大統領とぜひ会談したい。慰安婦問題をめぐる日韓合意について韓国が一方的にさらなる措置を求めることは受け入れることはできない。この考え方を直接伝えるべきだと考えている」と明らかにした。またソウル日本大使館前の少女像について「当然強く(少女像撤去を)主張することになる」と強調した。

  南北対話については「五輪は五輪で切り離して考えるべきだ。北朝鮮への圧力を最大化していく方針はいささかもぶれてはならない。この考え方も文大統領に明確に伝えたい」と述べた。

  韓国政府の対北朝鮮人道的支援再開方針にも「間違ったメッセージを与えることになる」と反対する考えを示した。続いて「五輪期間中に挑発的な行動が抑制されるのはよいことだが、その間も核・ミサイル開発を続けている。だからこそ制裁を維持し続けるということが大切だ」と主張した。

  北朝鮮の核保有と関しては「NPT(核拡散防止条約)の根幹が崩れることになる。断じて容認できない」と述べた。
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