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韓国型発射体開発事業、第1段階は成功裏に終了…17年に試験発射予定

ⓒ 中央日報日本語版2015.07.30 17:16
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韓国型発射体開発事業が第1段階事業を成功裏に終えて来月から第2段階に入る。

未来創造科学部は2010年から続けてきた韓国型発射体開発の第1段階事業を今月で終え、来月から2018年3月まで第2段階事業に入ると30日、明らかにした。

 
同部は第1段階事業の目標であったエンジンの試験設備の構築と7トン級の液体エンジンの総組立、点火・燃焼試験などの目標達成に成功したと評価した。

韓国型発射体開発事業の専門担当評価団を率いる関係者は「エンジンの試験設備構築と7トン級の液体エンジン開発など第1段階目標をすでに達成したし、75トン液体エンジンシステムの開発や試験発射体の打ち上げなど第2段階に入った」と伝えた。

第2段階では来年6月に75トン級の液体エンジン燃焼試験を実施してその性能を確認し、2017年2月までに試験発射体の詳細設計を完了する。その後2017年10月に試験発の射体を総合点検した後、同年12月に打ち上げる予定だ。

韓国型発射体開発事業は75トン級液体エンジンを開発し、試験発射体を製作・打ち上げて、1.5トン級実用衛星を地球低軌道(600~800キロ)に投入できる300トン級3段型発射体を開発する事業だ。事業期間は2021年3月までで、計1兆9572億ウォンの予算が投じられる。最終段階の第3段階は2018年4月から入る予定で、開発された韓国型発射体は2019年と2020年の2回に分けて打ち上げられる。

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