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香港の韓国領事館に脱北者、18歳の数学英才

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.29 13:47
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最近、香港の韓国総領事館に駆け込み脱北した北朝鮮人は、香港で開催された国際数学オリンピックに参加していた18歳の北朝鮮男子学生だと、香港明報が28日報じた。

同紙によると、この学生は6-16日に香港科学技術大学で開催された第57回国際数学オリンピックに参加した北朝鮮代表6人のうちの1人で、大会の閉幕式後にアドミラルティの韓国総領事館に駆け込んだと推定される。109カ国の学生602人が参加した今大会で、北朝鮮は男子学生だけでチームを構成し、総合6位の成績を残した。この学生が韓国行きを希望しているのか、第3国行きを希望しているのかは確認されていない。

 
韓国総領事館は北朝鮮側の報復を懸念して香港政府に保護を要請し、武装した対テロ特攻隊が24時間、領事館周辺を警備している。香港の消息筋は「韓国政府が学生の出国を香港政府に要請したが、明確な回答を受けることができなかった」とし「中国外務省がこの懸案をテーブルの上に置いているようだ」と話した。

こうした中、北朝鮮の将官級や外交官など4人が最近脱北し、亡命を推進中という噂もあり、政府当局が事実確認に入った。国内の一部のメディアはこの日、対北朝鮮消息筋を引用し、「金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の東南アジア秘密資金を管理していた総責任者が業務で中国に出てきた後、他の一行と合流してある場所に留まり、第3国行きを推進中」と伝えた。

こうした内容が事実の場合、北朝鮮軍将官の脱北は初めてとなる。政府当局者は「現在のところ関連の情報を持っていない」とし「事実であっても脱北者の安全のために明らかにするのは難しい」と述べた。

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