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朴大統領「国会は毎日、経済困難だとリップサービスだけ…偽善だ」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.25 10:57
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朴大統領がこの日予定になかった閣僚会議を緊急に招集したのは、状況が差し迫っており朴大統領の心情が切迫していることを見せていると青瓦台関係者たちが伝えた。

実際、前日未明に7泊10日間の多国間会議の歴訪から戻ったばかりで朴大統領の体調はそれほど良い方ではないためスケジュールもできるだけ減らしているという。そうした中で、もともとなかった日程まで作って強いメッセージを出したのは、朴大統領がどれほど現状を切実に感じているかを物語っているということだという。ある参謀は「今回の歴訪で韓国とFTAを結んだ国が『私たちは準備が終わった』として韓国の国会だけを眺めており、朴大統領の認識が断固としたものになった面もある」と話した。朴大統領はこの日の閣僚会議の非公開の席上でも「今回の定期国会が第19代国会の最後といっても同然で今回できなければ来年4月まで何もできない」と長官たちを促したという。

 
朴大統領は歴訪の旅の疲れのせいで冒頭の発言開始時は声がかすれていたようだった。だが国会を批判する部分が出てきながら声が鮮明になり、手のジェスチャーもしばしば使った。発言中にため息を吐いたりもし、声のトーンを高め、手に余ったように言葉が途切れることもあった。

朴大統領はこの日、国内の違法デモが全世界を緊張させているテロと同一線上にあるという認識を示した。朴大統領はテロに対する先制的な対処のためにテロ防止法案などの処理を促した直後、光化門(クァンファムン)デモを違法暴力事態と規定しながら批判を続けた。朴大統領は「各国はテロ防止のための先制的な対策を立てている一方で、韓国はテロ関連立法が14年間も遅延している」として「現在テロ防止法・通信秘密保護法・サイバーテロ防止法など国会に係留された法案の処理に国会が出ないで寝かしたままにしているが、事故が起これば政府に対する非難と糾弾は深刻だ」と話した。それと共に「ぜひ14年間延び延びになったテロ関連立法が今回は通過させて、国民の生命と安全を守れるように最善を尽くすよう願う」と要請した。


朴大統領「国会は毎日、経済困難だとリップサービスだけ…偽善だ」(1)

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