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第4四半期もアーニングショック…韓国上場企業純益、見通しより43%減少(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.05 13:33
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サムスン証券のユ・スンミン研究員は、「国際石油価格下落でエネルギー・化学業種の業績が予想より大きく下落しアーニングショックを起こす可能性がある。これはウォンの価値下落で恩恵を見る半導体・ディスプレーなど輸出株の利益でも相殺するのは難しいとみられる」と話した。証券業界専門家らは原油価格下落が第4四半期の企業業績に最も大きい影響を与えるとみている。直撃弾を受けたのは石油業種だ。通常原油を輸入するのには少なくとも1カ月以上かかるが、原油を精製する瞬間から損害を甘受しなければならないためだ。チョン・ドンヒュ研究員は「原油価格が急落し石油・化学業種が揺れ動いている。今後業績見通しはさらに下方調整されるだろう」と話す。

こうした業績と見通しの乖離の根本的原因として一部では韓国政府を挙げたりもしている。ある証券会社アナリストは、「昨年7月にスタートした崔ギョン煥経済チームが出した政策を根拠にある証券会社はKOSPI指数が2500ポイントまで上昇するというバラ色の見通しまで出した。こうした期待と違い実際の上場企業の業績は見通しより良くなく、こうした乖離現象が続く可能性がある」と指摘した。

 
利益見通しの不確実性が大きくなり、見通し信頼度が高い業種に対する関心も増えている。KDB大宇証券は年初の利益見通しが年末に合致するケースが高い業種として銀行、ホテル・レジャー、化粧品・衣類、ソフトウェア、健康管理などを挙げた。

一方、証券市場開場初日の2日、KOSPIは10.85ポイント(0.57%)上昇の1926.44,コスダックは10.76ポイント(1.98%)上昇の553.73で取り引きを終えた。


第4四半期もアーニングショック…韓国上場企業純益、見通しより43%減少(1)

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