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第2ロッテワールド水族館、最低3カ所で漏水発見

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.11 09:30
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ソウル松坡区蚕室洞(ソンパグ・チャムシルドン)の第2ロッテワールド・アクアリウム(延べ面積1万1240平方メートル)で、漏水現象が最低3カ所で発見された。これに伴い営業許可権者であるソウル市が市民の安全を考慮して、早ければ11日にも営業停止の有無を決めるのか注目されている。

国民安全処・ソウル市・国土交通部などによる政府合同安全点検団所属の専門家11人はこの日午前、地下2階のアクアリウムで第1次現場調査を行った。点検団の関係者は「1時間かけた調査で初めて問題になった主水槽だけでなく、ベルーガ(シロイルカ、白鯨)を展示する大型水槽からも漏水が発見された」として「目に見えない漏水も、さらにある可能性がある」と話した。地下2階のアクアリウムの下の地下3・4・5階には15万4000ボルト規模の松坡変電所があり、5220トンの水が満たされたアクアリウムから多量の漏水が発生すれば深刻な安全事故も避けがたいという見解もある。

 
これに伴い点検団はこの日午後、アクアリウムの設計や構造の安全性の問題、不良施工の有無などを調査した。

国民安全処の関係者は「点検結果に基づいて11日午前11時に点検団長であるキム・チャンオ教授(ソウル科学技術大学安全工学科)が記者会見をする予定」としながら「(営業停止など)どんな措置を取るかは許可権者であるソウル市が判断する事項だ」と話した。

ソウル市の関係者は「構造物の安全に問題がある場合、営業取り消しも考慮する可能性がある」としつつも「現状態では構造物の安全に深刻な問題があるようではないようだ」と慎重論を展開した。

これに対してロッテ関係者は「これに先立って9日に自社精密検査で2カ所から漏水事実を追加で発見した」と認めて「市民の安全を最優先にして(政府安全点検団の)指摘事項が出てくれば忠実に補完する」と話した。

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