<韓国兵銃乱射>脱営兵の身柄確保迫る…特攻連隊を投入 「泣きながら父と通話」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.23 14:07
イム兵長(22)の身柄確保が迫ったと伝えられた。YTNの報道によると、イム兵長は父親と泣きながら電話をしたという。
23日、イム兵長の身柄確保のため、703特攻連隊が投入されて作戦を繰り広げた。軍の関係者はこの日、「今日午前8時ごろ、包囲網を狭めていた一部の兵力がイム兵長と接触した」とし「泣きながら父との電話を要求し、携帯電話を投げた」と明らかにした。
イム兵長は実弾を乱射したのではなく、事実上照準射撃をしたとみられ、特定人を狙ったという推測が提起されている。