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日本、入港する全船舶に北寄港歴の報告を義務付けへ

ⓒ 中央日報日本語版2018.03.22 14:40
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日本に寄港する全船舶に対し、北寄港歴の報告が義務づけられることになった。

産経新聞は22日、日本海上保安庁が日本国内に入港する全船舶に対し、過去に北朝鮮に寄港した履歴についての報告を義務付ける国土交通省令を改正し、船舶側から入港前に報告を受ける「船舶保安情報」の項目として新たに追加する方針だと伝えた。

 
日本は2016年2月、北朝鮮に寄港した第三国船舶の入港を禁止する独自制裁を行ってきたが、昨年11月に千葉港に入ってきた香港籍貨物船が同年1・2月に北朝鮮に寄港したと明らかになり、制裁の実効性が疑問視されてきた。

これまで北寄港船に対しては入港禁止という独自制裁を適応してきたが、これに違反する場合は船長だけが罪に問われた。しかし、新たな項目の追加で、北寄港歴を虚偽報告した者にも1年以下の懲役か50万円以下の罰金を科すことにした。報告は船長のほか、船舶所有者や代理人からも認めており、入港手続きを代行する船舶代理店などに対する抑止効果も期待できると同紙は伝えた。

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