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寒さに震える韓国の中高生…教室は温度は6.5度(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.12.12 18:16
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厳しい寒さのため生徒が学校で震えている。 暖房をつけても教室が暖まらず、生徒が苦痛を訴えている。 イ・ジェリム韓国教員大教授は「学校のエネルギー使用量は公共機関や企業の建物に比べて少なくないが、教室の構造上、熱の損失が多いのが問題」と指摘した。 チョ・ジンイル韓国教育開発院研究委員は「古い学校は壁・屋根の断熱、窓・扉の性能が、最近建てられた学校に比べてはるかに劣る」とし「暖房をしても窓や壁で奪われる熱が多いため、その場所に座る生徒は手足が冷える」と話した。

築30年以上の教室では実際に位置によって温度の差が大きい。 記者が中学・高校5校で温度を測定したところ、教室の中央と廊下・運動場側では2-7度の差があった。 ソウル広津区のC中学の教室は真ん中が20.3度、廊下側が14.1度だった。 全生徒が暖かい位置を好むため、このクラスは抽選で席を決めている。 この学校の教頭は「強化プラスチックの二重窓を設置すれば暖房費も節約され、少し暖かくなるのに残念だ」と語った。

2000年代以降、学校に普及した天井型冷暖房機が冬季には効率が落ちるという指摘もある。 温かい空気は上に、冷たい空気は下に流れるからだ。 イ教授は「暖房機の温風が上にたまり、教室の隅々まで暖かくならない」と説明した。

 
生徒には毛布と分厚い靴下が必需品になった。 ソウル衿川区のE高校の場合、生徒の9割は毛布を教室に置いている。 各自3000-2万ウォンで購入したものだ。 2年のパクさんは「寒い廊下に出るのが嫌で、トイレに行くのもできるだけ我慢する」と話した。

施設改善予算がないため、生徒の苦痛はこのまま続く見込みだ。 ソウル市教育庁が市議会に提出した来年度予算案(7兆3689億ウォン)のうち老朽環境改善費、給食設備改善費は今年より57.2%少ない3108億ウォン(約240億円)。 特に古い窓やトイレなどの環境改善費は68.2%減り、冷暖房設備予算は抜けている。 イ・ギョンギュン市教育庁広報官は「人件費の上昇と教育福祉予算の拡大で施設予算を減らすしかなかった」と述べた。


寒さに震える韓国の中高生…教室は温度は6.5度(1)

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