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北脱営兵5人、中国で武装強盗…銃撃戦の末に2人逮捕

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.29 13:19
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北朝鮮軍武装脱営兵が朝中間の国境を越えて中国で数日間、強盗行為をし、銃撃戦の末に一部が逮捕されたと、現地外交消息筋が伝えた。

28日未明、中国吉林省白山市長白朝鮮族自治県の住宅街で北朝鮮から入った武装強盗5人が中国軍辺境部隊所属の軍人・公安(警察)と銃撃戦をし、2人が検挙された。この日、検挙作戦の過程で軍人・警察の数人が銃で撃たれ、警察官2人が重傷を負って吉林省長春の総合病院に運ばれた。中国軍と公安は逃げた残りの3人を追っている。現地消息筋は「当局は住民に夜間通行自制令を出した状態」と伝えた。

 
北朝鮮の強盗5人は23日、北朝鮮両江道恵山市(ヘサンシ)を通じて中国に入り、長白県二十道溝村で強盗行為をした後、付近の小梨樹溝村でも住民を脅迫して金品を奪った。強盗らは境界地域に駐留する北朝鮮軍脱営兵で、銃と実弾を所持して国境を越えたという。申告を受けた中国軍と公安はこの日未明、強盗を長白県福楼新区の住宅街に誘引し、合同検挙作戦を行った。

朝中国境付近では北朝鮮の食糧難のため北朝鮮軍脱営兵による略奪が時々発生している。2014年には吉林省延辺朝鮮族自治州化龍市で北朝鮮軍脱営兵1人が中国人4人を殺害した。

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