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韓国選手団警護にヘリ・装甲車まで動員/南ア共和国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.07 17:59
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韓半島の6倍に近い国土と天恵の自然資源を持っているが、アパルトヘイト(黒白人種差別政策)やイギリスの植民地など否定的なイメージが浮上する南ア共和国。ここには地球人の祭りを控えた期待と胸のときめき、もしやあるかもしれない不意の事故に対する懸念が交差していた。延べ人員263億人が見守るというワールドカップをアフリカの成功神話にすることができるか試験台に立たされたのだ。

◆治安の不安に焦り=サントンシティの祭りの雰囲気とは違い、サッカー競技場と隣近ホテルは厳しい雰囲気だった。選手団と取材陣、観光客が続々と入国し、強・窃盗事件が絶えないためだ。

 
韓国とともにB組に属したアルゼンチンはユニホームと備品などを盗まれ、親善試合の相手に招請されたコロンビアチームはホテルで1900ポンドほどの現金が消える被害を受けた。

韓国取材陣の被害もあった。MBC国際時事番組「W」のプロデューサーがヨハネスバーグの建物のトイレで首を絞められて気を失った後、旅券と金を奪われた。SBSのプロデューサーは自動車に乗った状態で車のガラスを壊して品物を強奪しようとする怪漢の攻撃に遭った。この日、南ア共和国に到着した韓国代表チームの警護も強化された。選手団も警察と事前調整をすればこそ外出が可能だ。

◆「犯罪は移住者の仕業」=治安を懸念する声にヨハネスバーグの市民たちは「西欧人たちが治安問題を誇張する」と話す。サントンシティで会ったデービッドさん(35)は「犯罪が多くはあるが、大部分、隣近国家の移住労働者の仕業」と説明した。

南ア共和国警察当局によると南ア共和国の1日平均殺人事件は49.7件、殺人未遂50.1件だ、強盗は494.4件だ。1日に3件以下の殺人事件がある韓国とは比べることができず、危ない水準だ。ブエキチェルレ南ア共和国警察庁長官は最近、外信記者会見で「治安状況を誉めてくれとは言わない。しかし客観的に見てほしい」と述べた。「通常的で一回性の犯罪を、ワールドカップの安全と関連づけないでほしい」と呼びかけた。




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