<WBC>「卑劣な手口の対戦カード」…日本だけ‘にやり’

<WBC>「卑劣な手口の対戦カード」…日本だけ‘にやり’

2006年03月20日14時49分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  日本は米国が作ったシナリオから最大の恩恵を受けた結果となった。

  理解しにくい今回の大会カードはWBCを主催したメジャーリーグ事務局がメジャーリーグ方式を適用して作ったのだ。メジャーリーグプレーオフのように1組は1組チーム同士、2組は2組同士最終1位のチームを決定し、ワールドシリーズのような最終決勝戦を行うことにしたのだ。

  普通のトーナメントでは各組1、2位のチームがクロスで戦うが、そのようになれば1組1位の韓国は2組2位のキューバと、1組2位の日本は2組1位のドミニカ共和国と対決したはずだ。米国に有利になるような「卑劣な手口」の対戦カードだったという非難があったが、米国人は全く変だとは思わなかっただろう。

  しかし確かに米国に有利な対戦カードだった。2組のドミニカ共和国はメジャーリーガーだけで構成された代表チームを結成し、キューバはアマチュア最強として米国をおびやかすことができる戦力だ。米国はこれらをすべて避けたのだ。もし対戦カードの作成に意図があったのなら米国が韓国や日本をメジャーリーガーたちで構成された中南米の国々より甘く見たわけだ。

  政治的な面で見たら米国政府が大会参加にまったをかけたキューバが米国本土を踏まずにプエルトリコ(1ラウンド)で試合をして帰ることもかなったかもしれない。

  しかし米国の計算は外れた。米国は結局韓国とメキシコに負けて脱落し、韓国と日本はWBCを「韓日スーパーゲーム」にした。
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