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“秘線論争”チョン・ユンフェ氏「朴志晩氏と対面させてほしい」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.11 09:12
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朴槿恵(パク・クネ)政権の“秘線(影の実力者)”論争の当事者チョン・ユンフェ氏(59)が10日、検察の調査で、時事ジャーナルが3月に報道した「チョン・ユンフェ、朴志晩EG会長(56)尾行」記事に関連し、朴会長との対質尋問を強く要求したことが確認された。これを受け、この事件を捜査中のソウル中央地検刑事1部は来週中に朴会長を呼んで調査することを検討している。

検察の関係者はこの日、「チョン氏が『朴会長が私が尾行させた人の自白書を持っていると主張して疑惑が増幅しているだけに、朴会長と対面してこの問題を終わらせたい』と要求した」と伝えた。チョン氏は尾行者との3者対面にも応じる意向を明らかにしたという。

 
チョン氏は特に尾行説に関し、7月に時事ジャーナルの記者3人を出版物による名誉毀損容疑で告訴したが、朴会長の書面調査拒否のため数カ月間も捜査が遅れていることについても不満を表したという。朴会長は最近、「チョン氏が検察で嘘をつく場合、私が出ていく」と知人を通じて明らかにした。

検察はこの日午前、チョン氏を呼んで夜遅くまで調査した。検察はチョン氏を相手に、“十常侍”と呼ばれる李在万(イ・ジェマン)、チョン・ホソン、アン・ボングン秘書官と昨年10月から毎月2回ずつソウル江南の飲食店などで会ってきたかどうかを集中的に調査した。

検察は、文書作成者のパク・グァンチョン警正(警視正)との対質尋問を通じて、「パク警正は『上から指示された通りタイピングしただけ』と話した」というチョン氏の発言の真偽についても調査した。捜査チームは、秘密会合説情報提供者の朴東烈(パク・ドンヨル)前大田地方国税庁長(61)がチョン氏と青瓦台関係者の接触説を自分に伝えたと主張した広告会社代表Aも近く調査する方針だ。検察はこの日、青瓦台文書を流出した容疑でソウル警察庁情報1分室所属のチェ警衛・ハン警衛に対する拘束令状を請求した。

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    “秘線論争”チョン・ユンフェ氏「朴志晩氏と対面させてほしい」=韓国

    2014.12.11 09:12
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    “秘線”の当事者チョン・ユンフェ氏が10日午前、ソウル中央地検で調査を受けた。チョン氏は「こういうとんでもない火遊びを誰がしたのか、また、その火遊びに踊った人たちが誰なのか明らかになると思う」と述べた後、調査室へ向かった。
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