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金正日総書記の訪中は「随行員」を見ればわかる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.05.07 14:12
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金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長の訪中随行人物は、訪問の性格を把握できる良いものさしだ。

訪中日程4日目である6日まで、金委員長随行する人物は、金永春(キム・ヨンチュン)人民武力部長、労働党の崔泰福(チェ・テボク)秘書と金養建(キム・ヤンゴン)統一戦線部長(対南担当)程度だ。到着初日の3日、大連市富麗華ホテルでの映像に登場した人々の外にほかの人物たちの動きは捕捉されていない。中国政府の徹底的な保安で公式随行員名簿さえ公開されていない。

 
最も注目を引く人物は金永春だ。2000年以来、金正日委員長の5回にわたる訪中で4回随行している。今回の場合、天安艦事態と朝中軍事協力論議の次元に含まれたものと見られる。昨年末と今年初、朝中間高位級人物の交流はいつになく活発だった。崔泰福秘書は前回の訪問時は随行しなかった。過去、黄長燁(ファン・ジャンヨプ)元秘書が担当してきた国際業務外に教育分野も担当する彼は、昨年10月に北京を訪問し、胡錦濤国家主席と単独要談をするほど朝中問題に関して重責を担ってきた。当時の面談が、金正日委員長の今回の訪中と関連があり得る。

党国際部長出身の金養建(キム・ヤンゴン)統一戦線部長は中国通だ。朝中関係の軸である党対党関係を管掌してきた。天安艦事態など最近の南北関係と韓半島情勢に助言が必要だという点で随行した可能性がある。特に外資誘致の責任を担った朝鮮大豊(テプン)国際グループの初代理事長を務め、中国の対北投資を引き出さなければならないという点が考慮されたと分析だ。

顔を現さない非公開随行人物にも関心が集まる。北朝鮮で核問題を統括する姜錫柱(カン・ソクチュ)外務省第1副相の姿は見えなかったが、随行員に含まれていた可能性がある。朝中首脳会談の議題に6カ国協議再開問題が含まれた可能性が高いからだ。金英逸(キム・ヨンイル)首相が訪中したかは見守らなければならない。2004年と2006年の金正日委員長の訪中時は、朴奉珠(パク・ポンジュ)当時総理が随行した。

関係当局は北朝鮮側警護の数が過去より増えた点も注目する。今回の日程が、動線露出が多い上、中国内の若いネチズンらを中心に反金正日感情が表出される点も考慮されたとみる。2008年夏、脳卒中による健康異常状態を反映したかのように救急車が常に待機していた点も変わった点だ。当局者は「平壌から担当医療陣が随行していると判断している」と言った。

後継者に内定している三男のキム・ジョンウン氏の随行の可能性は低いというのが政府当局の判断だ。代わりにマカオとタイを舞台に活動してきた長男キム・ジョンナム氏が父と会ったという見方もある。情報消息筋は「金正男(キム・ジョンナム)氏が金委員長に憎まれていたのではなく、中国を舞台に国際情勢に対する情勢把握と情報技術(IT)の分野任務を随行するという諜報もある」と話している。




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