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国連総会、北の反対にもかかわらず「CVID・ミサイル挑発中断」など決議3件採択

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.06 10:38
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国連総会は5日、北朝鮮の反発にもかかわらず非核化と追加挑発中断を促す内容の決議3件を採択した。

米政府系ラジオのボイス・オブ・アメリカ(VOA)などによると、国連総会はまず北朝鮮を糾弾する内容などが盛り込まれた510番文書の決議案30号を通過させた。

 
この決議は「核兵器完全撤廃に向けた新たな決議を盛り込んだ共同行動」が主題だ。先月1日の国連総会傘下第1委員会(軍縮・国際安全担当)通過時にL54という番号が付いた。

決議30号は日本とドイツ、オーストラリアなど39カ国が共同発議国として参加した。北朝鮮の核実験と弾道ミサイル発射を糾弾するなど事実上北朝鮮を狙った内容だ。

ここには完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)措置によりいかなる追加核実験も自制することを促し、包括的核実験禁止条約をすぐに署名・批准することが明示された。

この日通過した別の決議2件は国連総会516番文書と510番文書の決議案38号だ。それぞれ「包括的核実験禁止条約勧告」と「核兵器のない世界に向けた決議」を主題としている。

516番文書は「包括的核実験」に対する禁止内容を盛り込み、北朝鮮が唯一反対票を投じた。

この決議は北朝鮮に核兵器開発廃棄、追加核実験禁止など安保理決議義務の順守、6カ国協議など平和的手段を通したCVID支持の立場を盛り込んだ。

英国など66カ国が共同提出した510番文書は米国とロシアなど核兵器保有国の核放棄を促す内容だ。このため米国とロシア、中国などは反対し、北朝鮮は棄権した。

北朝鮮はこの日の採決後に発言を要請していないが、先月にこの決議案3件に対する第1委員会採決を控え強い反対の立場を表明した。

一方、国連総会は17日に人権問題を扱う第3委員会の決議案採択の可否を決める。ここには先月15日に採決なく通過した北朝鮮人権決議案も含まれる予定だ。

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