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「朝鮮最後の皇孫」の家を訪れた駐韓米国大使(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.08 13:45
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金承洙(キム・スンス)市長はこの日、全州韓屋村を訪れたハリス大使夫妻の案内人を買って出て「全州PR」に力を込めた。全州市は2016年のフランス文化週間、昨年の英国文化週間に続き、今年は駐韓米国大使館と共同で米国文化週間イベントを主催した。金市長は「ハリス大使は日帰りでさっと立ち寄ったのではなく、1泊2日間全州に滞在してすべての行事日程を消化している。(大使の)父親が韓国戦争(朝鮮戦争)に参戦するなど、韓国に対する関心が高い」とし「大使は、最も韓国的な都市(全州)で、最も米国的な文化を伝え、これを基に韓国と米国がお互いに理解の幅を広げて文化的多様性を認める友になればうれしいと何度も語った」と話した。

金市長は前日に全州市庁を訪問したハリス大使と30分間行った非公開面談の内容も一部公開した。金市長は「敏感な内容は明らかにすることができないが、ハリス大使が『在任期間、大使館だけに留まるような大使ではなく、大韓民国津々浦々を歩き回り、韓国国民と疎通して、米国文化を韓国にたくさん知らせたい」と伝えた。

 
ハリス大使夫妻は承光斎で40分間とどまり、李総裁や金市長らと牡丹茶を飲んで涼んだ。金市長は「皇孫(李錫総裁)は我々の歴史であり我々の精神だ。このように象徴的な空間(承光斎)に訪ねてくださった大使夫婦に深く感謝申し上げる」と歓迎挨拶をした。これに対し、ハリス大使は「美しい都市を見ることができて光栄に思う。今日残りの時間、韓国の伝統文化がどんなものか、韓国の伝統的な生き方とは何かを学んでいきたい」と答えた。

ハリス大使は先月7日、韓国に正式に赴任した。前任のマーク・リッパート氏が昨年1月に離任してから1年6カ月後にこの空席を埋めた。今年5月まで太平洋司令官を務めていたハリス大使は、米海軍4つ星将軍になった初めてのアジア系米国人だ。ハリス大使の父親は海軍航海士として韓国戦争に参戦し、休戦後は慶尚南道鎮海(キョンサンナムド・チンヘ)で2年間勤務した。


「朝鮮最後の皇孫」の家を訪れた駐韓米国大使(1)

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    「朝鮮最後の皇孫」の家を訪れた駐韓米国大使(2)

    2018.08.08 13:45
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    承光斎の壁に飾られている写真。一番左側の写真が李錫皇室文化財団総裁の父親の義親王。
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