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【時視各角】「化け官帽と悪魔」…内面が空洞の韓国人の悲しい実話(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.01 16:49
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兄弟は逮捕され、容疑内容はこうだった。 障害男性に常習的に暴行を加え、政府支援金を奪った。 家に頻繁に行ったのは2人の娘に悪い行為をするためだった。 牧師でもなかった。 法務部は「無料給食所が自活機関に指定されたこともない」と述べた。 このインチキに社会がだまされたのは、2つの化け官帽があったから可能だった。 テレビ出演と長官表彰状を前面に出し、正体を隠して社会福祉界を闊歩した。

表彰を受ける過程を振り返るとあきれる。 常習暴力前科者、偽牧師に検証なく官帽を与えたのだ。 福祉部は「仁川市がスクリーンしたと思っていた」と、仁川市は「検証の主体は福祉部だった」と話した。 両機関とも「マスコミによく紹介されていたので信じた」とも述べた。

 
幸い、化け官帽の“赤い布切れ”を見つけた人たちがいた。 仁川市東区庁希望福祉支援団の人たちだった。 この人たちは障害男性の2人の娘が放置されるのを見て、集中管理事例として関心を注いだ。 ボランティア王兄弟の暴力を恐れて沈黙した障害者家族は、福祉支援団の相談・支援が続くと口を開き始めた。 福祉支援団のキム・スンヌムさんは「先日、娘から衝撃的な話を聞いて捜査を依頼した」と述べた。

社会・心理学者は、韓国人と韓国社会が、外形は正常だが内面のアイデンティティーは弱い「ピーターパン症候群」にかかっているという。 テレビに出て表彰状を差し出せば万事が解決する。 正体は見ようとしない。 道徳的機制が緩んでいて、心が空っぽの社会で、偶然に化け官帽を得た人は、いくらでも悪魔になれるということだ。

李圭淵(イ・ギュヨン)論説委員


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