韓日当局、鳥インフルエンザに異なる対応…被害規模の差20倍以上

韓日当局、鳥インフルエンザに異なる対応…被害規模の差20倍以上

2016年12月22日17時02分
[ⓒ 中央日報日本語版]
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  韓国で鳥インフルエンザ(AI)ウイルスが取り留めようもなく広がっている。

  韓国農林畜産食品部は21日0時を基準に全国で殺処分した家禽類は2000万羽を超えたと明らかにした。先月16日、初めてAIが疑われるとの届け出があってわずか35日でこのように増えた。殺処分の規模が過去最大となった2014年1~7月(1396万1000羽)を1カ月余りで上回ったのだ。

  一方、韓国より深刻な状況ではないが、日本でもAIが広がっている。日本では先月21日、鳥取県でAIが検出された。引き続き、28日から青森県と新潟県でもAI発生が相次いだ。これに対し、日本政府は、家禽類58万羽を直ちに殺処分するなど、強力な防疫措置を実施した。その後、今月中旬には北海道と宮崎県まで拡大したが、現在まで殺処分された家禽類は78万羽水準にとどまっていると伝えられた。

  韓国と日本では、殺処分の規模が明らかに異なっている。日本は、AIの検出を確認してから、直ちに防疫および殺処分作業を始めたが、韓国は携帯文字メッセージで注意を呼びかけた程度だった。

  AIの陽性反応が出た後も、両国の差はより明らかだった。日本はAIの陽性反応が出ると、すぐに2時間で総理官邸内の危機管理センターに情報連絡室を設けた。しかし、韓国は陽性反応が確認されて5日後に関係部署の次官級会議を開いた。
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