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金正恩「軍はお金に浸かりすぎ」 …経済は内閣に任せる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.27 15:20
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北朝鮮の経済を牽引する2頭立て馬車は朴奉珠(パク・ボンジュ)首相(76)と盧斗哲(ノ・ドゥチョル)副首相(65)だ。

朴首相は張成沢(チャン・ソンテク)が処刑される中でも生き残った。朴首相と張成沢は金正日(キム・ジョンイル)総書記がお互いを紹介して知り合った。2002年10月に18人で構成された経済視察団が韓国を訪問した際も2人が一緒だった。2002年7・1経済改革措置を朴首相が主導できたのも張成沢の支援のためだった。しかし良かった時期はしばらくの間だった。張成沢に対する粛清が進められる中、朴首相は張成沢を助けなかった。むしろ張成沢粛清を決めた労働党拡大会議で朴首相は「張成沢が管轄する労働党行政府傘下54部が外貨稼ぎをほとんど独占したため、きちんと仕事ができなかった」と述べ、張成沢に対して批判討論をしたという。そして首相に代わる人がいないという理由で現在まで首相を遂行している。

 
盧斗哲副首相は北朝鮮のすべての経済計画を樹立する国家計画委員会で影響力を持つ。2009年から6年間、国家計画委員長も務めている。盧副首相は北朝鮮が2012年に推進した6.28経済管理改善措置を率いた人物だ。盧副首相も朴首相とともに「張成沢の人」に分類され、一時は中国亡命説が広まった。しかし韓国政府当局者は「事実でない」と述べた。

別の政府当局者は「朴首相は2002年の7・1経済改革措置を主導したほど改革・開放マインドがあり、新年の辞で明らかにした元山(ウォンサン)-金剛山(クムガンサン)観光地帯など経済開発区を積極的に推進すると予想される」と述べた。

2人のほか、今年注目する経済関係者は李龍男(イ・ヨンナム)対外経済相(55)だ。李対外経済相は昨年10月、ロシアから250億ドルの対北朝鮮鉄道投資を引き出して注目された。

北朝鮮経済の主役が内閣中心に改編されたのは2012年4月だ。内閣を「経済司令部」として前面に出し、軍部の外貨稼ぎ事業のうち武器販売を除いた大半を内閣に移しながらだ。

金正恩は「軍隊がお金にどっぷりと浸かりすぎている。銃と弾丸は党と国が作るため軍隊は戦うことさえすればいい」と強調した。このため“軍経済”が相対的に縮小され、“内閣経済”が拡大した。北朝鮮軍の幹部だった李英鎬(イ・ヨンホ)軍総参謀長がこうした方針に反発すると、金正恩は彼を解任したという。

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