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南北高官級会談に国土部次官参加…鉄道連結が核心議題になるもよう

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.30 13:07
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南北が1日に予定された高官級会談の代表団名簿を29日に交換した。

韓国側からは趙明均(チョ・ミョンギュン)統一部長官を首席代表として、金正烈(キム・ジョンリョル)国土交通部第2次官、盧泰剛(ノ・テガン)文化体育観光部第2次官、キム・ナムジュン統一部統一政策室長、アン・ムンヒョン国務総理室審議官が出席する。

 
北朝鮮側からは李善権(リ・ソングォン)祖国平和統一委員会委員長を代表団長として、金潤革(キム・ユンヒョク)鉄道省次官、元吉宇(ウォン・ギルウ)体育省次官、パク・ヨンイル祖国平和統一委員会副委員長、朴明哲(パク・ミョンチョル)民族経済協力委員会副委員長が出席する。

統一部当局者は「板門店(パンムンジョム)宣言を迅速かつ体系的に履行するための大きな枠組みを協議する予定」と説明した。南北高官級会談は今月16日に予定されていたが、北朝鮮が韓米合同軍事演習「マックスサンダー」を理由に当日未明に突然中止した。29日に確定した代表団名簿は、柳光守(リュ・グァンス)山林庁次長が外れ、アン・ムンヒョン審議官が入った以外は前回と同じだ。

代表団の顔ぶれを見ると、会談の核心議題が東海(トンヘ)線-京義(キョンウィ)線鉄道連結と8月15日を契機とした離散家族の対面になるものと予想される。金正烈次官と金潤革次官が鉄道の連結を、キム・ナムジュン室長とパク・ヨンイル副委員長が離散家族問題を扱うことになる。パク副委員長は北朝鮮赤十字社中央委員出身だ。北朝鮮は最近、赤十字社中央委員会報道官名義で2016年脱北女性従業員の送還問題を提起していた。1日の高官級会談でもこの問題が話し合われる可能性があるとの見方も出ている。

盧泰剛次官と元吉宇次官は8月にインドネシアで開かれるアジア競技大会(ジャカルタ・パレンバン)の南北合同チーム構成を、朴明哲(パク・ミョンチョル)副委員長はキム・ナムジュン室長と開城(ケソン)南北共同連絡事務所の設置などについて協議するものとみられる。韓国政府が今年4月に南北首脳会談の後続措置としてタスクフォース(TF、作業部会)を作って力を入れている山林協力が議題として本格的に扱われる場合、柳光守次長が投入される。

今回の高官級会談では、分野別の後続実務会談日程も話し合われる。26日の南北首脳会談で合意した将軍級軍事会談と離散家族対面行事を話し合う赤十字会談などもここに含まれる。6・15南北共同宣言18周年を迎えた南北共同行事開催問題も話し合われる可能性がある。

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