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カーター米国防長官「THAAD、同盟の決定通じ配置されるだろう」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.03 08:59
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共同声明には「有事の際には米軍のすべての戦力を動員する」という内容も盛り込まれた。カーター長官は「韓半島に配置された米軍戦力のほかにも世界全域で可用な戦力を使って韓国を防衛するだろう」とした。このために米国は210火力旅団を韓国軍が砲兵戦力を十分に備える時まで東豆川(トンドゥチョン)に残留させることにした。北朝鮮の長射程砲と多連装ロケットを無力化できる戦力を維持するためだ。210火力旅団は韓国陸軍全体と同水準の火力と砲弾を保有しているものと評価されている。国防部当局者は「韓国軍は次期多連装ロケットを戦力化して大砲兵探知レーダーを持ち込むなど戦力強化が進んでいる。平沢(ピョンテク)に移転することにした210火力旅団が現在の位置に当分とどまるならば対北朝鮮抑制の側面で効果がある」と話した。

両長官はまた、北朝鮮の核とミサイルを先制攻撃する4D(探知・撹乱・破壊・防御)の概念を明文化し、共同対応範囲を広げた。

 
◇カーター長官「韓国型戦闘機(KF-X)の成功望む」=カーター長官はこの日の記者会見で、「米国はKF-Xについて積極的な支持をする立場」とし、これと関連した説明に多くの時間を割いた。彼は「今日(2日)われわれが非常に大きな進展を成し遂げたことのひとつが防衛産業技術協力グループを設立することにしたこと。これはとても包括的な協議体で、防衛技術や貿易などを包括的に議論できる場」と話した。「協議体は新しく特別なグループであり、その中で多様な分野で協力が可能だ」とした。彼はしかし「米国法によれば韓国側に特定技術(4件の核心技術)を移転するのに制限になるほかはない。米国法を変えることはできない」として技術移転不可の方針を改めて強調した。韓国政府当局者は「米国が公式に技術移転を何回も拒否した状況で、会談で技術移転と関連した議論はなかった。今後次官級以上を代表にする協議体で韓国の外交部と国防部、米国の国務省と国防総省が技術協力をしていくだろう」と話した。


カーター米国防長官「THAAD、同盟の決定通じ配置されるだろう」(1)

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